競泳・冨田尚弥会見「僕は窃盗やってない」 犯行時間には松田と雑談…寺村の証言も
競泳・冨田尚弥会見「僕は窃盗やってない」
犯行時間には松田と雑談…寺村の証言も
現状では冨田側は、韓国警察が自主的に
再捜査してくれることを待つことしか
できない。
会見を開いた大きな目的は、日本の国内世論
に訴え、それにより韓国警察が動いてくれたら
という思惑がある。
仁川アジア大会期間中の、自身の競技日でなかった
9月25日、他選手の応援で行った仁川文鶴競技場で
韓国通信社のカメラを盗んだとして略式起訴された
競泳男子の冨田尚弥(25)が6日、名古屋市内
で会見を開き、同件について「濡れ衣」を主張した。
カメラが盗まれたと言われている時間帯、
10時48分の、10時30分頃から、
11時頃までの間、松田丈志(セガサミー)と
雑談を交わし、「お前、早く練習しろよ」などと
言われていたという。
また、同時間帯に2人が会話しているのを、寺村美穂
(セントラルスポーツ)も目撃している、こともあり
2人の証言も資料として添付されており、さらに
電話聴取書の中で松田は、午前10時48分頃に
冨田選手がカメラを盗んだということであれば、
私と一緒でしたからそれはあり得ないと思います
と返答している。
今後、韓国から本人あてに判決書が送られてくる
事になっており、その後1週間以内に正式な裁判
開始の申請ができる。
しかし、 韓国の国際弁護士に依頼する場合、
手付金で300~600万円が必要と言われており
本格的に裁判となれば一千万以上必要と言われる。
今回の事件をきっかけに、所属先である
デサント(大阪市のスポーツウェアの専門
メーカー)を解雇された冨田には難しい状況だ。
さらに、それらを克服し裁判を申請し韓国に
渡航した場合、再び拘束、または出国停止となる
危険性もある。
世界の先進国での正常なジャーナリズム活動を
韓国で行った結果、前産経新聞ソウル支局長に
対する、韓国政府の長期に渡る出国禁止の例も
あり、同様の危険性はほぼ確実では!
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